特許
J-GLOBAL ID:200903034690339673
合成セグメント
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
林 信之
, 安彦 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-104545
公開番号(公開出願番号):特開2007-277893
出願日: 2006年04月05日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】主桁間の間隔を広幅化された合理的な合成セグメントを提供すること。【解決手段】 主桁1と継手板2とスキンプレート3とで形成される鋼殻15内にコンクリート4を中詰めし、鋼殻15とコンクリート4の合成構造を形成するようにした合成セグメントであって、主桁1のウェブ16に対して垂直方向に主桁1のウェブ15からセグメント内部方向へ突出するフランジ5aを、少なくともトンネル内空面側に有する主桁2本をセグメントの幅方向両側側部に設置し、主桁長手方向の両端部に主桁1と直角方向に配置された各継手板2を結合し、前記各主桁1と継手板2の地山側を塞ぐようにスキンプレート3を各主桁1と継手板2に固着し、地山側または内空面側の少なくともどちらか一方に主桁1間を渡すように鉄筋または鋼板等の長尺鋼材13を各主桁1に固着し、前記主桁1における少なくとも内空面側フランジ5aの内側にずれ止め12を有する合成セグメント。【選択図】図10
請求項(抜粋):
主桁と継手板とスキンプレートとで形成される鋼殻内にコンクリートを中詰めし、鋼殻とコンクリートの合成構造を形成するようにした合成セグメントであって、
主桁のウェブに対して垂直方向に主桁のウェブからセグメント内部方向へ突出するフランジを、少なくともトンネル内空面側に有する主桁2本をセグメントの幅方向両側側部に設置し、
主桁長手方向の両端部に主桁と直角方向に配置された各継手板を結合し、
前記各主桁と継手板の地山側を塞ぐようにスキンプレートを各主桁と継手板に固着し、
地山側または内空面側の少なくともどちらか一方に主桁間を渡すように鉄筋または鋼板等の長尺鋼材を各主桁に固着し、
前記主桁における少なくとも内空面側フランジの内側にずれ止めを有することを特徴とする合成セグメント。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2D055BA01
, 2D055BB01
, 2D055EB05
, 2D055KB08
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
合成セグメント
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-226681
出願人:熊谷テクノス株式会社
審査官引用 (1件)
-
合成セグメント
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-214008
出願人:新日本製鐵株式会社
前のページに戻る