特許
J-GLOBAL ID:200903034692349757

分電盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-297325
公開番号(公開出願番号):特開平6-153339
出願日: 1992年11月06日
公開日(公表日): 1994年05月31日
要約:
【要約】【目的】部品点数を削減でき組立を簡単にすることができる分電盤を提供する。【構成】複数の分岐ブレーカ16と、これらの分岐ブレーカ16に並設された電圧バー91a,91bおよび中性バー90と、分岐ブレーカ16の各入力端子93に接続される接続部163を先端に有し第1のねじ孔123および第2のねじ孔122に選択的に螺着されるねじ125を挿通可能な取付孔124を基端板部162に有する接続部材94とを備え、第1のねじ孔123と第2のねじ孔122とが、入力端子93に接続される接続部163を回転軸心として回転対称な位置に配置されている。
請求項(抜粋):
一側に入力端子が並ぶように列設された複数の分岐ブレーカと、これらの分岐ブレーカの前記入力端子側で列に平行に配置されて前記分岐ブレーカの各入力端子の一方に接続される第1の接続部を有する第1の電圧バーと、この第1の電圧バーに並設されて前記分岐ブレーカに対応して電圧切換用接続部を有しこの電圧切換用接続部の先端に第1のねじ孔を形成した第2の電圧バーと、この第2の電圧バーと平行に配置されて前記分岐ブレーカに対応して第2のねじ孔を有する中性バーと、前記分岐ブレーカの各入力端子の他方に接続される第2の接続部を先端に有し前記第1のねじ孔および前記第2のねじ孔に選択的に螺着されるねじを挿通可能な取付孔を基端板部に有しこの基端板部と前記第2の接続部との間を折曲部により一体に連結した接続部材とを備え、前記第1のねじ孔と前記第2のねじ孔とが、前記入力端子に接続される前記第2の接続部を回転軸心として回転対称な位置に配置されるように構成したことを特徴とする分電盤。
IPC (2件):
H02B 1/40 ,  H02B 1/42
FI (2件):
H02B 9/00 E ,  H02B 9/00 D

前のページに戻る