特許
J-GLOBAL ID:200903034693013507

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-428785
公開番号(公開出願番号):特開2005-185393
出願日: 2003年12月25日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 遊技者の遊技への参加意識を高めて、遊技の興趣を高めることができる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技領域3に変動入賞装置12、13(大入賞口A、B)を複数設け、変動表示装置11の図柄が大当りになると、大当り判定の乱数を用いて大入賞口A及びBの各価値を設定し、発射指示表示LED24、発射指示表示LED25を点滅して、選択ゲート17、18へ向けての球の発射を遊技者に予想させる。どちらかの選択ゲート17、18を球が通過すると、その後に設定価値表示装置19によって各大入賞口A、Bの価値を表示し、通過した方の選択ゲートに対応する変動入賞装置の開放制御を行って大当り遊技を行う。 確率変動のときのみ、予め発射指示表示LED24又は発射指示表示LED25の何れかを点灯して、上記各価値を知らせ、選択ゲート17、18へ向けての球の発射指示を行う。遊技者は価値が高い方の盤面サイドに向けて球を発射する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定条件の成立に基づき補助遊技を行い、当該補助遊技の結果が予め定められた特別結果となった場合に、遊技領域を流下する球が入賞可能に配置された変動入賞装置を遊技者にとって有利な第1状態に変換する特別遊技を発生可能な特別遊技発生手段を備えた遊技機において、 前記変動入賞装置を、発射勢を変化させて球の流下位置が異なる遊技領域に複数配置すると共に、当該変動入賞装置の近傍の特定遊技領域を流下する球を検出する特定球検出手段を変動入賞装置に対応させて配置し、 前記特別遊技発生手段は、 複数の変動入賞装置毎に異なる価値の特別遊技を設定する異価値特別遊技設定手段と、 球を検出した前記特定球検出手段に対応する変動入賞装置を用いて前記異価値特別遊技設定手段により設定された特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、 を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 316A ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BC22 ,  2C088EB12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-016811   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-365320   出願人:アルゼ株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-133694   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-356680   出願人:株式会社平和
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