特許
J-GLOBAL ID:200903034693246668

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 荒船 博司 ,  荒船 良男 ,  大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-219238
公開番号(公開出願番号):特開2007-029539
出願日: 2005年07月28日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】入賞口が設定された遊技領域に向けて発射装置から遊技球を発射して遊技を行うようにした遊技機において、正規な遊技球よりも径の小さい不正球を確実に検出する。【解決手段】発射装置61に供給前の遊技球を整列させて待機させる待機流路221に、正規な遊技球よりも径の小さい不正球の有無を監視する監視手段280を設け、不正球の使用を防止する。また、監視手段280に、正規な遊技球と不正球との径の差に起因する遊技球の位置の変化を誇大化させる誇大化手段(誇大化部材281)を備え、正規な遊技球と不正球との径の差をより顕著にすることで、正規なものよりも僅かに小さい径の不正球の使用も監視できるようにし、より確実に不正行為を防止する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
入賞口が設定された遊技領域に向けて発射装置から遊技球を発射して遊技を行うようにした遊技機において、 前記発射装置に供給前の遊技球を整列させて待機させる待機流路に、正規な遊技球よりも径の小さい不正球の有無を監視する監視手段を設け、 前記監視手段は、前記待機流路において複数番目に待機する遊技球の前記発射装置側からの位置の変化を検出するための遊技球検出手段を含み、該遊技球検出手段からの検出信号に基づいて該複数番目以内における不正球の有無を監視することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 306D ,  A63F7/02 334
Fターム (2件):
2C088BA18 ,  2C088BC32
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭62-377号公報
  • 特開平3-228787
  • 特開昭62-000378
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審査官引用 (1件)
  • 特開平3-228787

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