特許
J-GLOBAL ID:200903034694988935
オートスライドドア装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝倉 悟 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-012694
公開番号(公開出願番号):特開2001-200677
出願日: 2000年01月21日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 スライドドアの全開状態における保持力の確保を、全開チェック部材のみに頼らないようにして、全開チェック部材の乗り越え負荷を無くするか軽減して、手動による全開位置からの閉スライド操作力の軽減、手動による全開位置へのスライド操作力の軽減および装置の大型化の防止を図ること。【解決手段】 コントロールユニット40は、モータ31の駆動によりスライドドア4を自動でスライドさせるときには、電磁クラッチ28を締結状態にし、モータ31の駆動により自動でスライドさせるとき以外には、スライドドア4の手動によるスライドを容易にするため電磁クラッチ28を解放状態とするオートスライドドア装置において、コントロールユニット40は、スライドドア4が全開位置にあるときには、電磁クラッチ28を締結状態にしておく全開ロック制御を実行することを特徴とする。
請求項(抜粋):
スライドドアが、駆動伝達機構を介してモータから伝達される駆動力により開閉スライド可能に構成され、前記駆動伝達機構の途中には、モータとスライドドアとを接続させた締結状態と、モータとスライドドアの接続を絶った解放状態とに切り替えるクラッチが設けられ、前記モータおよびクラッチを制御して、前記スライドドアを全閉位置から全開位置へ、また全開位置から全閉位置へスライドさせる制御を実行するコントロールユニットが設けられ、このコントロールユニットは、前記モータの駆動により自動でスライドさせるときには、前記クラッチを締結状態にし、前記モータの駆動により自動でスライドさせるとき以外には、スライドドアの手動によるスライドを容易にするため前記クラッチを解放状態とするオートスライドドア装置において、前記コントロールユニットは、前記スライドドアが全開位置にあるときには、前記クラッチを締結状態にしておく全開ロック制御を実行することを特徴とするオートスライドドア装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (33件):
2E052AA09
, 2E052BA02
, 2E052CA06
, 2E052DA01
, 2E052DA03
, 2E052DA04
, 2E052DA08
, 2E052DB01
, 2E052DB03
, 2E052DB04
, 2E052DB08
, 2E052EA16
, 2E052EB01
, 2E052EC01
, 2E052GA03
, 2E052GA06
, 2E052GA10
, 2E052GB00
, 2E052GB13
, 2E052GC01
, 2E052GC02
, 2E052GC05
, 2E052GC06
, 2E052GD00
, 2E052GD05
, 2E052GD09
, 2E052KA01
, 2E052KA02
, 2E052KA06
, 2E052KA13
, 2E052KA15
, 2E052KA16
, 2E052LA09
引用特許:
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