特許
J-GLOBAL ID:200903034696337907
無線伝送用の方法、CDMAモバイル無線システム、ならびにCDMAモバイル無線システム用のベースステーションおよびモバイルステーション
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-056823
公開番号(公開出願番号):特開2000-315977
出願日: 2000年03月02日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 符号分割多元接続(CDMA)モバイル無線システムにおいて、送信品質をひどく低下させる危険や通信リンクをダウンさせる危険なしに、干渉を低下させ、データ信号通信速度が増加させること。【解決手段】 符号分割多元接続(CDMA)モバイル無線システムでは、断続的な送信情報信号の送信レベルを、できる限り低く保持する送信パワー制御が実行される。加えて、無線チャネルを評価して無線チャネルによって引き起こされたゆがみを補正するために、受信端で評価されるパイロット信号が送信される。そこで本発明では、断続的な送信情報信号(DAT1)の沈黙時間を検出することおよびこれらの沈黙時間の間にパイロット信号(PLT1)の送信パワーを低下させることが提案される。
請求項(抜粋):
パイロット信号(PLT1)が送信されるCDMAモバイル無線システムにおける無線伝送用の方法(100)であって、CDMA無線チャネル上で断続的に送信される少なくとも1つの情報信号(DAT1)が、前記パイロット信号(PLT1)に関連付けられ、情報信号(DAT1)が送信されていない沈黙時間が、検出され(120)、パイロット信号(PLT1)の送信パワーが、前記沈黙時間の間に、低下させられる(122)ことを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04B 7/26
, H04B 1/04
, H04J 13/00
FI (3件):
H04B 7/26 P
, H04B 1/04 E
, H04J 13/00 A
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