特許
J-GLOBAL ID:200903034697805955

自走式長尺片ブーム付スプレーヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-331789
公開番号(公開出願番号):特開平10-165865
出願日: 1996年12月12日
公開日(公表日): 1998年06月23日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構造にて、作業時及び移送時/収納時の使い勝手を良くした長尺片ブームスプレーヤを提供する。【解決手段】 薬剤タンク(16)を搭載した車体(14)の進行方向一端部(14a)において略鉛直方向に延び、且つその軸線(0-0)を中心として回動自在に枢支された主柱(22)と、該主柱(22)の左右両側に旋回自在となるように、一端が該主柱(22)に連結された長尺片ブーム(24)と、を有する自走式長尺片ブーム付スプレーヤ(10)において、前記主柱(22)は、前記薬剤タンク(16)より上方に延び、前記長尺片ブーム(24)は、前記車体(14)の進行方向他端部(14b)へ向けて旋回自在に設けられるとともに、前記基端(24a)が前記主柱(22)に沿って上下方向に移動可能に連結されることを特徴とする自走式長尺片ブーム付スプレーヤ。
請求項(抜粋):
薬剤タンク(16)を搭載した車体(14)の進行方向一端部(14a)において略鉛直方向に延び、且つその軸線(0-0)を中心として回動自在に枢支された主柱(22)と、該主柱(22)の左右両側に旋回自在となるように、基端(24a)が該主柱(22)に連結された長尺片ブーム(24)と、を有する自走式長尺片ブーム付スプレーヤ(10)において、前記主柱(22)は、前記薬剤タンク(16)より上方に延び、前記長尺片ブーム(24)は、前記車体(14)の進行方向他端部(14b)へ向けて旋回自在に設けられるとともに、前記基端(24a)が前記主柱(22)に沿って上下方向に移動可能に連結されることを特徴とする自走式長尺片ブーム付スプレーヤ。
IPC (2件):
B05B 17/00 101 ,  A01M 7/00
FI (3件):
B05B 17/00 101 ,  A01M 7/00 D ,  A01M 7/00 J
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る