特許
J-GLOBAL ID:200903034699359863

レーダ信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-018586
公開番号(公開出願番号):特開2001-208835
出願日: 2000年01月27日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 レーダ信号処理において、誤警報確率(Pfa)を維持したまま探知確率(Pd)を向上させ、且つクラッタを抑圧する。【解決手段】 パワーロスの少ないパルス圧縮を使用することにより、Pdを向上させる。また、様々な並列処理の相関をとることにより、Pfaを保ったまま、Pdを向上させることができる。さらに、クラッタの性質に応じたCFAR係数を選ぶことにより、Pdを保ったままクラッタ抑圧ができる。
請求項(抜粋):
パワーロスが少ないウェイティングのパルス圧縮機能と、パルス圧縮により生じるレンジサイドローブを抑えるために、上記ウェイティングで決まるレンジサイドローブのパターンに起因するプロットを抑圧する機能と、を有するレーダ信号処理装置。
IPC (4件):
G01S 13/28 ,  G01S 7/292 ,  G01S 7/32 ,  G01S 13/53
FI (5件):
G01S 13/28 B ,  G01S 7/292 Z ,  G01S 7/32 C ,  G01S 7/32 B ,  G01S 13/53
Fターム (14件):
5J070AC01 ,  5J070AE20 ,  5J070AH02 ,  5J070AH04 ,  5J070AH14 ,  5J070AH19 ,  5J070AH33 ,  5J070AH34 ,  5J070AH35 ,  5J070AK16 ,  5J070AK17 ,  5J070AK19 ,  5J070AK28 ,  5J070BA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 信号抽出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-005328   出願人:防衛庁技術研究本部長, 日本電気株式会社
  • 特開昭58-195172
  • 特開昭58-113773
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