特許
J-GLOBAL ID:200903034700915724

高速トラヒック測定および解析の方法論とプロトコル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  産形 和央 ,  岡部 讓 ,  臼井 伸一 ,  越智 隆夫 ,  本宮 照久 ,  朝日 伸光 ,  三山 勝巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-103284
公開番号(公開出願番号):特開2005-295562
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】ネットワーク・レベルのトラヒック測定/解析問題を、一連のセット濃度決定(SCD)問題として定式化する。【解決手段】確率的個別サンプル計量技術の進歩を活用して、セット濃度、従ってネットワーク・レベルの関心のあるトラヒック測定が、ネットワーク・ノード、すなわちルータ間の極度に軽量なトラヒック・ダイジェスト(TD)の交換を経由して、分散方式で計算されることができる。一度必要なTDが受信されると、一連のセット濃度決定問題を解くことにより、そのローカル・リンクの各々の関心のあるトラヒック測定を、ルータは推定することができる。ローカルな測定結果は次にドメイン内に分散され、従って各々のルータがネットワーク・レベルの概観を構築することができる。トラヒック測定が受信された後は、ローカルに最少二乗誤差(MSE)最適化を実行することにより、各々のルータは関連する測定/推定誤差を更に削減することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
パケット通信ネットワーク内のトラヒックの解析を実行する方法であって、 前記ネットワーク内の特定のノードで、関心のあるパケットのセットに関するトラヒックの集合体を測定する工程と、 前記トラヒックの集合体を用いて、前記ネットワークの測定されるべきパラメータの交差セット濃度決定を定式化する工程と、 前記測定されるべきパラメータについて、前記セット濃度決定を解く工程とを含む方法。
IPC (1件):
H04L12/56
FI (1件):
H04L12/56 400Z
Fターム (5件):
5K030HD03 ,  5K030LC09 ,  5K030LE16 ,  5K030MA04 ,  5K030MB09
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る