特許
J-GLOBAL ID:200903034702283008

プラズマディスプレイパネル用誘電体形成ガラスペースト

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-131118
公開番号(公開出願番号):特開2008-288003
出願日: 2007年05月17日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】スクリーン印刷法により、塗付膜を形成後、直ちに乾燥、焼成しても、スクリーンメッシュの跡が残り難く平滑で均一な膜厚を有し、しかも、残存する泡が殆どない焼成膜を得ることができ、透明性及び耐電圧の高い誘電体層を形成することが可能なプラズマディスプレイパネル用誘電体形成ガラスペーストを提供することである。【解決手段】本発明のプラズマディスプレイパネル用誘電体形成ガラスペーストは、ガラス粉末、熱可塑性樹脂、脂肪酸エステル及び溶剤を含むプラズマディスプレイパネル用誘電体形成ガラスペーストであって、脂肪酸エステルを1〜15質量%含有し、且つ、ガラス粉末の最大粒子径Dmaxが15μm以下、50%粒子径D50が0.5〜2.5μmであることを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ガラス粉末、熱可塑性樹脂、脂肪酸エステル及び溶剤を含むプラズマディスプレイパネル用誘電体形成ガラスペーストであって、脂肪酸エステルを1〜15質量%含有し、且つ、ガラス粉末の最大粒子径Dmaxが15μm以下、50%粒子径D50が0.5〜2.5μmであることを特徴とするプラズマディスプレイパネル用誘電体形成ガラスペースト。
IPC (2件):
H01J 11/02 ,  H01J 9/02
FI (2件):
H01J11/02 B ,  H01J9/02 F
Fターム (23件):
5C027AA06 ,  5C040FA01 ,  5C040FA04 ,  5C040GB03 ,  5C040GB14 ,  5C040GD07 ,  5C040GD09 ,  5C040GJ02 ,  5C040JA02 ,  5C040JA12 ,  5C040JA22 ,  5C040KA08 ,  5C040KA11 ,  5C040KA14 ,  5C040KA15 ,  5C040KA17 ,  5C040KB04 ,  5C040KB09 ,  5C040KB13 ,  5C040KB19 ,  5C040KB28 ,  5C040MA10 ,  5C040MA23
引用特許:
出願人引用 (1件)

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