特許
J-GLOBAL ID:200903034702462565
管網計算装置及びその需要割り付け方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-139996
公開番号(公開出願番号):特開平9-316938
出願日: 1996年06月03日
公開日(公表日): 1997年12月09日
要約:
【要約】【課題】管網計算モデルの需要量を、検針データから自動的に割付ける方式を提供する。【解決手段】管網101における複数の水栓102の検針データから検針区域103の総需要量を求める。次に、検針区域103を含む管網101を縦横に区分したメッシュ104の各々について、検針区域103の総需要量を検針区域103の総面積に占める割合に応じて割当て、他の検針区域の総需要量も同様に割当て、加算する。さらに、各メッシュに割当てられたメッシュ需要量d1〜d9を、管網データ105上の各需要点N1〜N3に対し、需要点とメッシュ中心との距離が最短となるメッシュの需要量を加算して、各需要点の需要量を算出する。
請求項(抜粋):
水またはガス等を供給する管網施設の管網解析に際し、管網データ上の需要点に需要量を割り付ける方法において、検針区域単位に検針データからの需要量を集計して総需要量を算出し、複数の検針区域を含む前記管網領域をメッシュに分割し、各メッシュに占める検針区域毎の面積割合と前記総需要量から各メッシュの仮想需要量を算出し、前記需要点毎に、所定関係にある各メッシュの仮想需要量を集計することを特徴とする需要割り付け方法。
IPC (2件):
FI (2件):
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