特許
J-GLOBAL ID:200903034702807520
光センサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 光正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-121953
公開番号(公開出願番号):特開平6-311009
出願日: 1993年04月26日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】 光センサの表面の汚れ具合を検出して、清掃のタイミングを知ることができるようにする。【構成】 光軸線上に所定の間隔を保って設けられた投光素子と受光素子とからなるセンサ部と、前記投光素子の光量を大,小の2段階に交互に変化させるようにその投光素子を駆動する駆動手段と、前記受光素子からの信号を受信する受信手段と、その受信手段が所定以上の値の信号を受信したときに、所定の検出信号を出力する検出手段と、前記検出手段が、前記投光素子の光量が大,小の2段階に変化したときの両方の信号を検出したときは正常と判定し、その光量が大のときの信号を検出し、かつ小のときの信号を検出しないとき、又は大,小のいずれのときも信号を検出しないときは異常と判定する判定手段とからなる。
請求項(抜粋):
光軸線上に所定の間隔を保って設けられた投光素子と受光素子とからなるセンサ部と、前記投光素子の光量を大,小の2段階に交互に変化させるようにその投光素子を駆動する駆動手段と、前記受光素子からの信号を受信する受信手段と、前記受信手段が所定以上の値の信号を受信したときに、所定の検出信号を出力する検出手段と、前記検出手段が、前記投光素子の光量が大,小の2段階に変化したときの両方の信号を検出したときは正常と判定し、その光量が大のときの信号を検出し、かつ小のときの信号を検出しないとき、又は大,小のいずれのときも信号を検出しないときは異常と判定する判定手段と、を有することを特徴とする光センサ。
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