特許
J-GLOBAL ID:200903034704181458
酸化物超電導体における電極の形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
豊田 正雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-217183
公開番号(公開出願番号):特開平6-045046
出願日: 1992年07月23日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】 接着強度の良好な電極の形成方法を得て、電極の剥離が起こり難く、安定して利用できる酸化物超電導体を提供する。【構成】 酸化物超電導体の電極材料に酸化物超電導体を構成する元素等を固溶元素として含む銀基合金を用いる。熱処理により超電導体と金属との界面に形成された両者の反応相が、電極の強度を高める。
請求項(抜粋):
酸化物超電導体の電極材料に20原子パーセント以下の固溶元素を含有する銀基合金を用いて、電極膜を生成後、熱処理して電極を形成することを特徴とする酸化物超電導体の電極の形成方法。
IPC (5件):
H01R 43/00 ZAA
, C01G 1/00
, C01G 3/00 ZAA
, H01F 5/08 ZAA
, H01R 4/68 ZAA
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