特許
J-GLOBAL ID:200903034704773363

吸気制御装置およびこれを搭載した内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-077079
公開番号(公開出願番号):特開2002-195136
出願日: 2001年03月16日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】始動および暖機時に集合管燃料噴射弁から噴射する燃料噴霧を効率良く内燃機関に供給して暖機時に排出されるHC量を低減する。【解決手段】集合管6の上流に設けられる吸気制御装置100のボディ11に、スロットルバルブ4を設置する主通路12と集合管燃料噴射弁15から噴射した燃料噴霧17の微粒化を促進してHC排出を低減する空気のバイパス流路13を一体的に形成してユニット化し、製造および吸気系への着脱を容易にする。
請求項(抜粋):
内燃機関の気筒内に空気を供給する主流路が形成され、該主流路内に空気流量を調整するスロットルバルブを設けたボディと、このボディに嵌着されて前記主流路内に燃料を供給する燃料噴射弁とを備えた吸気制御装置において、前記ボディは、前記スロットルバルブの下流側においてボディの外部と前記主流路内とを連通する開口部と、該開口部の開口面に対向させて燃料噴射弁を嵌着する取付部と、前記スロットルバルブの上流側の主流路から分岐し、前記開口部を通じて前記主流路内に連通する第1のバイパス流路と、前記スロットルバルブの上流側の主流路から分岐し、前記スロットルバルブよりも下流側であって、前記開口部の上流側又は下流側の主流路内に連通する第2のバイパス流路とをボディ部材を加工して一体に成形したことを特徴とする吸気制御装置。
IPC (7件):
F02M 69/32 ,  F02D 9/02 351 ,  F02D 9/10 ,  F02D 11/10 ,  F02M 69/00 310 ,  F02M 69/00 ,  F02M 69/04
FI (11件):
F02D 9/02 351 M ,  F02D 9/10 H ,  F02D 9/10 J ,  F02D 11/10 A ,  F02M 69/00 310 T ,  F02M 69/04 B ,  F02M 69/04 G ,  F02M 69/04 P ,  F02D 33/00 318 J ,  F02M 69/00 350 B ,  F02M 69/00 350 H
Fターム (25件):
3G065AA04 ,  3G065AA11 ,  3G065CA12 ,  3G065DA05 ,  3G065DA06 ,  3G065DA15 ,  3G065EA01 ,  3G065EA02 ,  3G065EA03 ,  3G065FA14 ,  3G065GA00 ,  3G065GA05 ,  3G065GA08 ,  3G065GA09 ,  3G065GA10 ,  3G065GA41 ,  3G065GA46 ,  3G065HA06 ,  3G065HA21 ,  3G065HA22 ,  3G065JA04 ,  3G065JA09 ,  3G065JA11 ,  3G065KA02 ,  3G065KA05

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