特許
J-GLOBAL ID:200903034712322281
床パネル及び床パネルセット
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
北村 仁 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-244488
公開番号(公開出願番号):特開2001-065163
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 ブースの床を形成する際、基礎を構築する作業やケーブルを敷設する作業などが煩雑であった。【解決手段】 正方形を形成する周壁部(11)の内側に溝部(25,27)によって分断される支持部(21,23)を有し、周壁部(11)外側に延設される同一形状の連結突出部(33)の複数個を有する基板(10)と、正方形の四隅の内の一つに角切り部(55)を有するカバー板(50)とで構成される床パネルとする。
請求項(抜粋):
正方形の板状形状とした基板及びカバー板で構成され、基板は、正方形の四辺を形成する所定高さの周壁部の内側にカバー板の裏面を支持可能な支持部を有し、該支持部は溝部によって複数の支持部に分割され、支持部を分割する溝部は周壁部の四方に設けた切欠き部により基板の側方に開口し、又、周壁部の外周には、周壁部よりも低い複数の同一形状とされた連結突出部が基板の周囲各辺から外方に延設され、同一形状とされた基板の相互間で辺と辺とを突き合わせたとき、各基板の連結突出部が隣接する他の基板における連結突出部の間に形成された連結凹部に係合することによって基板の端部を相互に一致させるようにして基板相互の結合が可能とされ、カバー板は、基板における周壁部が形成する正方形よりも僅かに大きく、四隅の少なくとも一つに角切り部を有し、カバー板の大きさは、連結突出部により結合された各基板に載置した各カバー板相互の各辺が端部を一致させるようにして相互に接触する大きさとしたことを特徴とする床パネル。
IPC (2件):
E04F 15/024 606
, E04F 15/024 603
FI (2件):
E04F 15/024 606 C
, E04F 15/024 603 A
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