特許
J-GLOBAL ID:200903034714048772
パイプの成形方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
福田 賢三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-024983
公開番号(公開出願番号):特開2001-212623
出願日: 2000年02月02日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】 生産性の低下および成形コストの増大を招来することなく曲げ部分の内方側外周面から絞り部を設けたパイプを成形すること。【解決手段】 本発明では、直線状に延在したパイプ素材P′′から、曲げ部分Qの内方側外周面Q1 に絞り部Sを有したパイプPを成形する方法であって、先端部が前記絞り部Sの形状に合致し、かつ該絞り部Sの両側となる位置にそれぞれ規制壁部43を有した絞り部成形用部材40を、前記パイプ素材P′′の曲げ部分Qとなる部位よりも一端部側においてその内方側外周面Q1 に当接させる工程と、前記パイプ素材P′′の一端面から押圧力を付与しながら、該パイプ素材P′′の他端部と絞り部成形用部材40とが相互に近接するように曲げ成形を施し、該曲げ部分Qの内方側外周面Q1 と前記絞り部成形用部材40の先端部とを互いに押圧させて前記絞り部Sを成形する工程と、を含むようにしている。
請求項(抜粋):
直線状に延在したパイプ素材から、曲げ部分の内方側外周面に絞り部を有したパイプを成形する方法であって、先端部が前記絞り部の形状に合致し、かつ該絞り部の両側となる位置にそれぞれ規制壁部を有した絞り部成形用部材を、前記パイプ素材の曲げ部分となる部位よりも一端部側においてその内方側外周面に当接させる工程と、前記パイプ素材の一端面から押圧力を付与しながら、該パイプ素材の他端部と絞り部成形用部材とが相互に近接するように曲げ成形を施し、該曲げ部分の内方側外周面と前記絞り部成形用部材の先端部とを互いに押圧させて前記絞り部を成形する工程と、を含むパイプの成形方法。
IPC (3件):
B21D 7/024
, B21D 9/04
, B21D 51/18
FI (4件):
B21D 7/024 A
, B21D 7/024 S
, B21D 9/04
, B21D 51/18 A
Fターム (6件):
4E063AA04
, 4E063BC01
, 4E063CA03
, 4E063HA01
, 4E063KA06
, 4E063MA18
引用特許:
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