特許
J-GLOBAL ID:200903034719024871

液晶素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曽々木 太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-337625
公開番号(公開出願番号):特開平5-150242
出願日: 1991年11月26日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】 斜蒸着法やラビング法によらず、均一でしかも欠陥の殆ど無い液晶配向を有し、かつ液晶への所望のプレチルト角の付与が可能な液晶配向膜を提供する。【構成】 少なくとも電極層12が形成された一対の基体1と該基体1間に封入された液晶2とからなる液晶素子であって、前記基体1上に液晶2をホモジニアス(ホメオトロピック)配向させる薄膜13が形成され、さらに該薄膜13上に液晶をホメオトロピック(ホモジニアス)配向させる両親媒性物質がラングミュア・ブロジェット法で1層以上積層されてなる液晶配向膜14が形成されてなることを特徴とする液晶素子である。
請求項(抜粋):
少なくとも電極層が形成された一対の基体と該基体間に封入された液晶とからなる液晶素子であって、前記基体上に液晶をホモジニアス配向させる薄膜が形成され、さらに該薄膜上に液晶をホメオトロピック配向させる両親媒性物質がラングミュア・ブロジェット法で1層以上積層されてなる液晶配向膜が形成されてなることを特徴とする液晶素子。

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