特許
J-GLOBAL ID:200903034721923158

ピロリドンカルボン酸又はその塩の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高島 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-219551
公開番号(公開出願番号):特開2003-034680
出願日: 2001年07月19日
公開日(公表日): 2003年02月07日
要約:
【要約】【課題】 グルタミン酸又はその塩からのピロリドンカルボン酸又はその塩の生産効率の高い製造方法を提供すること。【解決手段】 グルタミン酸又はその塩を、100°Cを超える300°Cまでの範囲の温度であり、かつ、圧力がその温度における水の蒸気圧よりも高い圧力状態にある高温高圧水と接触せしめることにより反応せしめることを特徴とする、ピロリドンカルボン酸又はその塩の製造方法。
請求項(抜粋):
グルタミン酸又はその塩を、温度が100°Cを超える300°Cまでの範囲であり、かつ、圧力がその温度における水の蒸気圧よりも高い圧力状態にある高温高圧水と接触せしめることにより反応せしめることを特徴とする、ピロリドンカルボン酸又はその塩の製造方法。
Fターム (2件):
4C069AB14 ,  4C069CC02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭51-110559
  • 特開昭51-110559
  • 特公昭37-017959
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 第4版実験化学講座2基本操作II, 1994, 第137-139頁

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