特許
J-GLOBAL ID:200903034722498019

カプセル払出ゲーム装置およびカプセル払出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-130928
公開番号(公開出願番号):特開平9-285639
出願日: 1996年04月25日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 商品を特定のカプセルに収納して、ゲーム者の簡単な操作で送出しを容易にすると共に、ゲーム性も両立させる構造を提供するものである。【解決手段】 機体1の正面に透過性の窓部2が形成されている。窓部2の内側には複数のカプセル3を収容する透過性の筒体4が並設されている。カプセル3には夫々商品が収納される。筒体4の前部には夫々表示灯5が配設され、後部には夫々カプセル3の払出装置6が設けられている。前記表示灯4および払出装置6は所定のプログラムに従って制御するための制御装置9が設けられている。機体1の窓部の前部には、前記制御装置9に関連して、ゲーム者が払出装置6等を動作させる為の操作押し釦8が設けられている。
請求項(抜粋):
下記の要件を具えたことを特徴とするカプセル払出ゲーム装置(イ)ゲーム装置本体の正面部には透過性の窓部が形成されており、また同本体の適所には硬貨投入孔およびカプセル払出口が設けられていること。(ロ)前記窓部の内側には、複数のカプセルを収容する透過性の筒体が複数立設されていること。(ハ)カプセルには夫々景品が収納されていること。(ニ)前記筒体の前部には夫々筒体を示す表示灯が設けられていること。(ホ)前記表示灯の間には、複数の補助灯が設けられていること。(ヘ)前記筒体下部の後部には、夫々カプセルを払出するための払出装置が設けられていること。(ト)ゲーム装置は、押し釦の操作によって、前記表示灯あるいは補助灯のいずれかが選択されるように構成されていること。(チ)前記押し釦の操作によって、表示灯が選択された場合には、該表示灯に該当する筒体内のカプセルが払出されるよう構成されていること。
IPC (3件):
A63F 9/00 506 ,  A63F 9/00 512 ,  G07F 17/32
FI (3件):
A63F 9/00 506 Z ,  A63F 9/00 512 B ,  G07F 17/32

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