特許
J-GLOBAL ID:200903034722946860

昇降扉

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-211934
公開番号(公開出願番号):特開平7-062962
出願日: 1993年08月26日
公開日(公表日): 1995年03月07日
要約:
【要約】【目的】支柱よりガイドレールが出っ張って配置されないようにしながら、扉体を上昇時に略水平状態で保持する。【構成】左右に立設した支柱1間に扉体2を配設する。扉体2の下端を上下に昇降する昇降手段3に連結する。扉体2の両端部の上下方向の略中間部に連結部材を設ける。連結部材の側方及び扉体2の下端の側方に回転自在なガイドローラを装着する。左右の支柱1の内面側に設けたガイドレールにガイドローラを走行自在に配設する。支柱1の上部より垂直方向に回転自在となった支持アーム8を突設する。支持アーム8の先端に連結部材が着脱自在に係合される受け金具9を設ける。扉体2の上昇移動時に受け金具9に連結部材が係合した状態で上のガイドローラのみがガイドレールから飛び出す飛び出し口をガイドレールに設ける。
請求項(抜粋):
左右に立設した支柱間に扉体を配設し、扉体の下端を上下に昇降する昇降手段に連結し、扉体の両端部の上下方向の略中間部に連結部材を設け、連結部材の側方及び扉体の下端の側方に回転自在なガイドローラを装着し、左右の支柱の内面側に設けたガイドレールに上記ガイドローラを走行自在に配設し、支柱の上部より垂直方向に回転自在となった支持アームを突設し、支持アームの先端に上記連結部材が着脱自在に係合される受け金具を設け、扉体の上昇移動時に受け金具に連結部材が係合した状態で上のガイドローラのみがガイドレールから飛び出す飛び出し口をガイドレールに設けて成ることを特徴とする昇降扉。

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