特許
J-GLOBAL ID:200903034723611595

巻線形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 碓氷 裕彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-254275
公開番号(公開出願番号):特開2001-078404
出願日: 1999年09月08日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 導体セグメントの先端部間の距離を確保することができる巻線形成方法を提供すること。【解決手段】 V字形状に折り曲げられた小セグメント232の外側にU字形状に折り曲げられた大セグメント231を配置する。これにより、小セグメント232の先端部が大セグメント231の先端部に確実に接触する。その後、小セグメント232と大セグメント231を組み合わせた状態を保って捻り加工を施し、小セグメント232と大セグメント231を組み合わせたままの状態で、固定子鉄心に設けられた所定のスロットに挿入する。
請求項(抜粋):
ほぼV字形状に成形した第1の導体セグメントの外側に、ほぼU字形状に成形した第2の導体セグメントを配置する第1の工程と、前記第1および第2の導体セグメントを組み合わせた状態で、前記第1の導体セグメントの先端部間の距離を所定値に設定する第2の工程と、前記第1および第2の導体セグメントを同時に捻り成形する第3の工程と、前記第1および第2の導体セグメントを同時に、積層鉄心に形成されたスロットに挿入する第4の工程と、を備えることを特徴とする巻線形成方法。
IPC (2件):
H02K 15/04 ,  H02K 3/04
FI (2件):
H02K 15/04 A ,  H02K 3/04 E
Fターム (23件):
5H603AA09 ,  5H603BB02 ,  5H603BB05 ,  5H603BB12 ,  5H603CA01 ,  5H603CA05 ,  5H603CB03 ,  5H603CC05 ,  5H603CC11 ,  5H603CC17 ,  5H603CD06 ,  5H603CD22 ,  5H603CE02 ,  5H603EE01 ,  5H615AA01 ,  5H615BB02 ,  5H615BB05 ,  5H615BB14 ,  5H615PP01 ,  5H615PP14 ,  5H615QQ03 ,  5H615SS05 ,  5H615SS16

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