特許
J-GLOBAL ID：200903034724290067
複眼式画像表示装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
高梨 幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-127162
公開番号（公開出願番号）：特開平8-029725
出願日： 1995年04月27日
公開日（公表日）： 1996年02月02日
要約：
【要約】【目的】 アスペクト比の変更が可能な複眼式画像表示装置において、2D-3D混在画像表示やパノラマ2D画像表示の場合、エッジ付近の画像の重なりがより自然に見え、疲労が少なく、長時間の鑑賞が可能な複眼式画像表示装置を達成する。【構成】 観察者の左右眼に対して各々表示手段を設け、該表示手段に表示した表示画像からの光束を光学系を介して観察者の左右眼に各々を導光し、該表示画像を虚像として観察する際、移動手段により該表示手段を変位させて該左右眼の2つの虚像の水平方向の重なり状態を調整すると共に、光路中に設けた光学フィルターにより該2つの虚像の重なった境界を含む所定領域でその水平方向に透過率が漸減するようにしたこと。
請求項（抜粋）：
観察者の左右眼に対して各々表示手段を設け、該表示手段に表示した表示画像からの光束を光学系を介して観察者の左右眼に各々を導光し、該表示画像を虚像として観察する際、移動手段により該表示手段を変位させて該左右眼の2つの虚像の水平方向の重なり状態を調整すると共に、光路中に設けた光学フィルターにより該2つの虚像の重なった境界を含む所定領域でその水平方向に透過率が漸減するようにしたことを特徴とする複眼式画像表示装置。
IPC (3件)：
G02B 27/02
, H04N 5/64 511
, H04N 13/04
