特許
J-GLOBAL ID:200903034724766150

板状体の搬送用箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲岡 耕作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-106823
公開番号(公開出願番号):特開2003-300583
出願日: 2002年04月09日
公開日(公表日): 2003年10月21日
要約:
【要約】【課題】本体と蓋体とを同一形態にして取扱い易さと低コスト化の促進をはかるほか、収納する板状体の大型化に対しては溝付補助板のみの大型化で対応できるものを提供すること。【解決手段】上面が開口した本体Aと、これに被せる蓋体Bと、上記本体内部に配置させて板状体を支持できるよう板状体支持用の溝aを複数形成した一対の溝付補助板C,Cとを含む搬送用箱であって、上記本体Aと蓋体Bとが同一形態の成形品からなり、上記本体Aおよび蓋体Bはそれぞれの相対向する一対の内面21,21は開口側ほど広がった傾斜状に形成され、上記溝付補助板Cは、本体Aの相対向する一対の内面10に沿って配置でき、本体の底面に対して溝付補助板Cの溝方向がほぼ垂直に配置されると共に溝付補助板Cの裏面部30が、傾斜状に形成された本体内面10に沿って配置されることを特徴とする板状体の搬送用箱。
請求項(抜粋):
上面が開口した本体と、これに被せる蓋体と、上記本体内部に配置させて板状体を支持できるよう板状体支持用の溝を複数形成した一対の溝付補助板とを含む搬送用箱であって、上記本体と蓋体とが同一形態の成形品からなり、上記本体および蓋体はそれぞれの相対向する一対の内面は開口側ほど広がった傾斜状に形成され、上記溝付補助板は、本体の相対向する一対の内面に沿って配置でき、本体の底面に対して溝付補助板の溝方向がほぼ垂直に配置されると共に溝付補助板の裏面部が、傾斜状に形成された本体内面に沿って配置されることを特徴とする板状体の搬送用箱。
IPC (2件):
B65D 85/86 ,  B65D 81/113
FI (2件):
B65D 85/38 R ,  B65D 81/06 102 A
Fターム (38件):
3E066AA03 ,  3E066AA71 ,  3E066BA01 ,  3E066CA01 ,  3E066DA01 ,  3E066FA13 ,  3E066HA04 ,  3E066JA04 ,  3E066KA10 ,  3E066NA43 ,  3E096AA06 ,  3E096BA20 ,  3E096BB03 ,  3E096CA03 ,  3E096CA09 ,  3E096CB03 ,  3E096CC02 ,  3E096DA01 ,  3E096DA03 ,  3E096DA05 ,  3E096DA09 ,  3E096DA17 ,  3E096DA25 ,  3E096DB01 ,  3E096DC04 ,  3E096EA02X ,  3E096EA02Y ,  3E096EA03X ,  3E096EA03Y ,  3E096FA09 ,  3E096FA10 ,  3E096FA20 ,  3E096FA22 ,  3E096FA26 ,  3E096FA27 ,  3E096FA40 ,  3E096GA09 ,  3E096GA11
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 板状ガラス部品搬送箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-137515   出願人:旭化成工業株式会社
  • 半導体結晶用容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-180647   出願人:信越半導体株式会社, 直江津電子工業株式会社, 有限会社加藤容器
  • 特開昭62-122980
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