特許
J-GLOBAL ID:200903034726649054

患者の機能状態追跡用の埋め込み式医療装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-547910
公開番号(公開出願番号):特表2002-514454
出願日: 1999年05月11日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】埋め込み式医療装置(71a、71g、71c)は、好適には秒、分および時間の順である一連の期間にわたって、活動レベルを判断し、数日の範囲にわたって、記録された活動レベルで、数日または数週について表示(82)が可能にされる。これによって、医師は患者の機能的状態を検討することができるようになる。付加的な生理学的データを活動データと共に記録でき、警報、薬物の滴定または他の監視タスクを目的として、埋め込まれた装置から医療通信システムに報告することもできる。
請求項(抜粋):
患者の機能的状態を追跡する埋め込み式医療装置であって、 活動センサと、第1の長さの時間間隔のそれぞれの経過後に、 合算手段を介して、第1の合計を生成するために各第1の時間間隔の第1の時間間隔ごとに感知された活動カウントの数を合計し、前記第1の合計が所定の値よりも大きい場合には、前記第1の時間間隔の第1の合計をメモリ手段内の前記所定の値と比較した結果を表すカウント値を記憶すること、 次に、第2の長さの時間間隔に達するまで、この加算手順を前記第1の長さの間隔のそれに続く間隔について繰り返して、前記第1の長さの時間間隔におけるカウント値を記憶すること、 次に、計算手段を介して、前記記録された第1および第2の値を表す第1の表示値を判断して、各前記第2の時間間隔における前記合計値を表す前記第1の表示値を記憶することを反復する手順を操作するように構成された処理回路に従って、前記出力を圧縮するように、前記活動センサからの出力を記録する、前記活動センサ内の回路とを有するハウジングを含む装置。
IPC (3件):
A61B 5/0402 ,  A61B 5/00 102 ,  A61B 5/04
FI (3件):
A61B 5/00 102 C ,  A61B 5/04 R ,  A61B 5/04 310 N
Fターム (20件):
4C027AA00 ,  4C027AA02 ,  4C027BB00 ,  4C027CC00 ,  4C027DD04 ,  4C027FF01 ,  4C027FF02 ,  4C027FF11 ,  4C027GG00 ,  4C027GG01 ,  4C027GG05 ,  4C027GG09 ,  4C027GG13 ,  4C027GG16 ,  4C027GG18 ,  4C027HH06 ,  4C027HH11 ,  4C027JJ03 ,  4C027KK03 ,  4C027KK05

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