特許

J-GLOBAL ID：200903034732969575

排ガス浄化フィルタおよびそれを用いた排ガス浄化装置

発明者： 笠井 義幸 ,  小野 芳朗 ,  山田 敏雄
出願人/特許権者： 日本碍子株式会社
代理人 (1件)： 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-086728
公開番号（公開出願番号）：特開平8-281034
出願日： 1995年04月12日
公開日（公表日）： 1996年10月29日
要約：

【要約】【目的】隔壁と目封止部との境界におけるクラックの発生および溶損を防止することができる排ガス浄化フィルタおよびそれを用いた排ガス浄化装置を提供する。【構成】燃焼排ガスより炭素を主成分とする固体粒子を除去するためのフィルタであって、ハニカム形状の両端部を、目封止部5により交互に目封止した形態の排ガス浄化フィルタ1において、前記両端部に設けた目封止部5の目封止厚さが実質的に不均一になるよう構成する。また、この排ガス浄化フィルタ1を缶体内に固定して排ガス浄化装置を構成する。

請求項（抜粋）：

燃焼排ガスより炭素を主成分とする固体粒子を除去するためのフィルタであって、ハニカム形状の両端部を、目封止部により交互に目封止した形態の排ガス浄化フィルタにおいて、前記両端部に形成した目封止部の目封止厚さが実質的に不均一であることを特徴とする排ガス浄化フィルタ。

IPC (5件)：

B01D 46/00 302 ,  B01D 46/24 ZAB ,  B01D 46/42 ,  F01N 3/02 ZAB ,  F01N 3/02 301

FI (5件)：

B01D 46/00 302 ,  B01D 46/24 ZAB Z ,  B01D 46/42 B ,  F01N 3/02 ZAB ,  F01N 3/02 301 C