特許
J-GLOBAL ID:200903034733592998
偏波面保存光ファイバを用いたWDM光伝送システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川澄 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-318373
公開番号(公開出願番号):特開2003-124912
出願日: 2001年10月16日
公開日(公表日): 2003年04月25日
要約:
【要約】【課題】光伝送路に偏波面保存光ファイバを用いることにより、従来よりも高速で稠密な波長配置のWDM光伝送システムを実現する。【解決手段】波長多重された光伝送信号を偶数チャネルと奇数チャネルに分離する手段(3-1、1-1、1-2)と、各々分離した光信号を互いに垂直な直線偏光に変換する偏光子4-1、4-2と、該偏光要素からの各々の光信号を偏波合成する偏波合成器5-1と、該偏波合成器5-1からの光信号を伝送用偏波面保存光ファイバ11の互いに直交する偏波軸に入力する要素と、該伝送用偏波面保存光ファイバ11出力からの光信号を互いに垂直な直線偏光に分離する偏波分離器5-2と、該偏波分離器の出力信号を波長分離するWDMデマルチプレクサ2とを設ける。
請求項(抜粋):
波長多重された光伝送信号を偶数チャネルと奇数チャネルに分離する手段と、各々分離した光信号を互いに垂直な直線偏光に変換する偏光要素と、該偏光要素からの各々の光信号を偏波合成する偏波合成要素と、該偏波合成要素からの光信号を伝送用偏波面保存光ファイバの互いに直交する偏波軸に入力する要素と、該伝送用偏波面保存光ファイバ出力からの光信号を互いに垂直な直線偏光に分離する偏波分離要素と、該偏波分離要素の出力信号を波長分離するデマルチプレクサとを具備することを特徴とする偏波面保存光ファイバを用いたWDM光伝送システム。
IPC (8件):
H04J 14/00
, G02B 6/17
, G02B 6/293
, H04B 10/02
, H04B 10/18
, H04J 14/02
, H04J 14/04
, H04J 14/06
FI (5件):
H04B 9/00 F
, H04B 9/00 M
, G02B 6/16 301
, G02B 6/28 C
, H04B 9/00 E
Fターム (10件):
2H050AC42
, 2H050AD01
, 5K002BA02
, 5K002BA04
, 5K002BA05
, 5K002CA01
, 5K002CA02
, 5K002CA13
, 5K002DA02
, 5K002FA01
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