特許
J-GLOBAL ID:200903034734098938

DMA転送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-122194
公開番号(公開出願番号):特開2001-306489
出願日: 2000年04月24日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 転送すべきデータの終了付近に余り部分が生じた場合であっても、DMA転送効率の低下を招くことなく、転送すべきデータの終了を確実に認識して、DMA転送を行えるようにする。【解決手段】 所定単位毎に受信する受信データを一旦ラッチして後に、これを前記所定単位よりも大きいバス幅のバスを用いてDMA転送するDMA転送装置1において、転送すべきデータの終了を認識する受信制御手段10と、そのときの余りパターンを特定する余りパターン特定手段20と、特定された余りパターンに基づいてDMA転送数を定めるDMA制御手段30とを備える。
請求項(抜粋):
所定単位毎に受信する受信データを順次ラッチしてラッチデータとした後に該ラッチデータを前記所定単位よりも大きいバス幅を持つバスを用いてDMA転送するDMA転送装置において、ある受信データの受信から所定時間が経過しても次の受信データを受信しないと転送すべきデータの終了を認識する受信制御手段と、前記所定時間の経過時にラッチしているラッチデータの余りパターンを特定する余りパターン特定手段と、前記余りパターン特定手段が特定した余りパターンに基づいて前記ラッチデータのDMA転送数を定めるDMA制御手段とを備えることを特徴とするDMA転送装置。
IPC (4件):
G06F 13/28 310 ,  B41J 5/30 ,  B41J 29/38 ,  G06F 3/12
FI (4件):
G06F 13/28 310 G ,  B41J 5/30 Z ,  B41J 29/38 Z ,  G06F 3/12 B
Fターム (18件):
2C061HH03 ,  2C061HJ06 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK11 ,  2C061HK21 ,  2C061HQ21 ,  2C087BA02 ,  2C087BC01 ,  2C087BD01 ,  2C087BD41 ,  2C087CB02 ,  5B021AA01 ,  5B021BB02 ,  5B021BB11 ,  5B061BA03 ,  5B061DD09 ,  5B061DD11 ,  5B061DD21

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