特許
J-GLOBAL ID:200903034734980576

射出成形用金型装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-292986
公開番号(公開出願番号):特開2003-094488
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 可動側金型の倒れ込みを防止し、また、僅かに可動側金型の倒れ込みが発生した場合でも、隙間が発生せず可動側金型のさらなる倒れ込みを発生させない射出成形用金型装置を提供する。【解決手段】 固定側金型7と、前記固定側金型7に対して可動である可動側金型3,5と、で構成される射出成形用金型装置1であって、前記可動側金型が複数存在し、可動側金型間の空間をキャビティ9,10,11とし、前記キャビティの深さが少なくとも400mm以上あって、樹脂の流入口と反対側に可動側金型の合わせ部を有する射出成形用金型装置1において、前記合わせ部を段部とし、樹脂の進行方向に対して垂直であるキャビティ面23の延長線上に可動側金型同士の合わせ面2を設けた射出成形用金型装置1である。
請求項(抜粋):
固定側金型と、前記固定側金型に対して可動である可動側金型と、で構成される射出成形用金型装置であって、前記可動側金型が複数存在し、可動側金型間の空間をキャビティとし、前記キャビティの深さが少なくとも400mm以上あって、樹脂の流入口と反対側に可動側金型の合わせ部を有する射出成形用金型装置において、前記合わせ部を段部とし、樹脂の進行方向に対して垂直であるキャビティ面の延長線上に可動側金型同士の合わせ面を設けたことを特徴とする射出成形用金型装置。
Fターム (5件):
4F202AR12 ,  4F202CA11 ,  4F202CK13 ,  4F202CK15 ,  4F202CK42

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