特許
J-GLOBAL ID:200903034735877990
吸脱着エレメント,一体化方法及び吸着式冷凍装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-007168
公開番号(公開出願番号):特開平8-200876
出願日: 1995年01月20日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】【目的】本発明は、密着性に優れ、かつ、熱サイクル及び吸脱着サイクルを繰り返えしても、剥離や亀裂が発生することはない事等を主要な目的とする。【構成】基材の伝熱表面を粗面化し、該伝熱表面に脱水作用のある接着剤を含有させた粉粒状のシリカゲルを塗り付け、固着させたことを特徴とする吸脱着剤の被覆又は埋込みによる伝熱表面とシリカゲルの一体化方法、チューブ(11)の表面よりフィン(12)を削り起こしてなるフィンチューブの表面を吸脱着剤で被覆又は埋込み、伝熱表面とシリカゲルを一体化させた構成であることを特徴とする吸脱着エレメント、前記吸脱着エレメントを具備したことを特徴とする吸着式冷凍装置。
請求項(抜粋):
基材の伝熱表面を粗面化し、該伝熱表面に脱水作用のある接着剤を含有させた粉粒状のシリカゲルを塗り付け、固着させたことを特徴とする吸脱着剤の被覆又は埋込みによる伝熱表面とシリカゲルの一体化方法。
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