特許
J-GLOBAL ID:200903034737818087

ビデオ圧縮システムにおける輪郭を減らす方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-181979
公開番号(公開出願番号):特開平8-065668
出願日: 1995年07月18日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【課題】 圧縮ビデオ信号から再生される画像中の輪郭を減らすようにビデオ信号を調整するための符号化方法と符号化装置の提供。【解決手段】 圧縮された(14)ビデオ信号から再生される画像の輪郭を減らすようにビデオ信号を調整するための符号化の方法と装置は、圧縮の完了に先立ち、ビデオ信号を予め調整して比較的滑らかな画像エリアを表すビデオ信号の部分でノイズを効率的に増幅することを含んでいる。好適な実施態様では、メモリは、各アドレス位置でプログラムされることで、アドレスとして供給されるデジタル化(11)信号の振幅値をメモリに再マッピングする(13)。このプログラミングは、低振幅値のレンジを拡大し、より高い変更されない振幅値を効率的に通すようにアレンジされている。
請求項(抜粋):
ビデオ圧縮システムにおいて、平坦なフィールドの画像エリアで輪郭効果を減らす方法であって、圧縮されるべきビデオ信号を供給するステップと、平坦なフィールド画像エリア内でのみ前記ビデオ信号の信号振幅の変動を選択的に増幅するステップとを含むことを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04N 7/24 ,  H03M 7/30 ,  H04N 5/92 ,  H04N 5/93
FI (3件):
H04N 7/13 Z ,  H04N 5/92 H ,  H04N 5/93 B

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