特許
J-GLOBAL ID:200903034738137385

遮音板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-144490
公開番号(公開出願番号):特開平7-018632
出願日: 1993年06月16日
公開日(公表日): 1995年01月20日
要約:
【要約】【目的】 枠体に嵌入させた薄板を枠体と押付部材とで挟圧支持するのに、押付部材を簡単に取り付けることができ、しかも、押付部材の取付に際して薄板を歪ませたり破損させたりし難いようにする。【構成】 額縁状の枠体3に嵌入させた遮音用薄板2を枠体3との間に厚み方向に沿って挟持固定する押付部材4を、薄板2の面方向に沿って接当させて固定可能で且つ枠体3に設けてある固定部5に近接させるに伴って、枠体3に嵌入させた状態の薄板2へ押付部材4を近接誘導自在な誘導手段Yを、枠体3と押付部材4との間に設けてある。
請求項(抜粋):
額縁状の枠体(3)を設け、前記枠体(3)に嵌入自在な遮音用薄板(2)を設け、前記薄板(2)を前記枠体(3)との間に厚み方向に沿って挟持固定する押付部材(4)を設け、前記押付部材(4)を、前記枠体(3)に嵌入させた状態の前記薄板(2)の面方向に沿って接当させて固定可能な固定部(5)を、前記枠体(3)に設けてある遮音板であって、前記押付部材(4)を前記固定部(5)に近接させるに伴って、前記枠体(3)に嵌入させた状態の前記薄板(2)へ前記押付部材(4)を近接誘導自在な誘導手段(Y)を、前記枠体(3)と前記押付部材(4)との間に設けてある遮音板。
IPC (4件):
E01F 8/00 ,  E01F 8/02 ,  E04B 1/82 ,  G10K 11/16
FI (2件):
E01F 8/00 ,  G10K 11/16 D

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