特許
J-GLOBAL ID:200903034746472720

移動体無線通信システムにおける伝送モード適用法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-526756
公開番号(公開出願番号):特表平9-512672
出願日: 1995年04月07日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】本発明は、少なくとも一つの移動体と少なくとも一つの基地局との間の双方向デジタル信号交換を行うことができる移動体への無線通信システムにおけるエアインターフェースの適用法に関し、前記システムは少なくとも二つの符号化モード(93M、93D)を備え、各モードは、各伝送方向に対して、有効信号伝送用の所定のソース符号化とチャンネル符号化とに対応し、各ソース符号化は所定の有効伝送量に対応し、また各チャンネル符号化は所定の符号化収量、従って所定のソース符号化に対する所定の総伝送量に対応する。移動体と基地局との通信の際に、各伝送方向それぞれに対して伝送品質を別個に二回分析し、前記各伝送方向に対して、対応する伝送品質の分析に応じて前記符号化モードの一つ(92M、92D)を選択する。
請求項(抜粋):
少なくとも一つの移動体(141)と少なくとも一つの基地局(12j)との間の双方向デジタル信号交換を行うことができる移動体への無線通信システムでのエアインターフェースの適用法において、 前記システムは少なくとも二つの符号化モード(24、26;第3A図、第3B図;93M、93D)を備え、各モードは、各伝送方向に対して、有効信号伝送用の所定のソース符号化とチャンネル符号化とに対応し、 各ソース符号化は所定の有効伝送量に対応し、各チャンネル符号化は所定の符号化収量、従って所定のソース符号化に対する所定の総伝送量に対応すること、 移動体と基地局との通信の際に、各伝送方向それぞれに対して伝送品質を別個に二回分析すること(22;77;81、82;102)、および 前記各伝送方向に対して、対応する伝送品質の分析にしたがって前記符号化モードの一つを選択すること(25、27;第8図;92M、92D;103)とを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04B 7/26 ,  H04B 7/005 ,  H04L 1/00 ,  H04L 29/08
FI (4件):
H04B 7/26 C ,  H04B 7/005 ,  H04L 1/00 E ,  H04L 13/00 307 C

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