特許
J-GLOBAL ID:200903034747264250

送信装置及び利得補償方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-068987
公開番号(公開出願番号):特開2001-333044
出願日: 2001年03月12日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 少ない演算量で高精度に利得補償を行うこと。【解決手段】 コード多重部102は、拡散部101-1〜101-nから出力された各拡散データを多重して符号多重データを生成する。基準データ生成部103は、情報が載ってなく送信電力が一定の冗長データを生成する。データ付加部105は、符号多重データに冗長データを付加する。可変増幅部108は、符号多重データおよび冗長データの送信電力を可変増幅して送信出力データを得る。差分値算出部112は、冗長データに基づく目標振幅値と、送信出力データの冗長データ部分との差分値を算出する。利得制御部113は、差分値に基づいて利得制御信号を生成し、可変増幅部108の利得を制御する。
請求項(抜粋):
送信電力が一定の冗長データを送信データに付加するデータ付加手段と、送信データおよび冗長データを可変増幅する可変増幅手段と、目標とする振幅値と増幅後の冗長データの振幅値に基づいて前記可変増幅手段の利得を制御する利得制御手段とを具備することを特徴とする送信装置。
IPC (3件):
H04J 13/04 ,  H04B 1/04 ,  H04B 7/26 102
FI (4件):
H04B 1/04 R ,  H04B 1/04 E ,  H04B 7/26 102 ,  H04J 13/00 G

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