特許
J-GLOBAL ID:200903034753167118
直流配電システム
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-329225
公開番号(公開出願番号):特開2009-153301
出願日: 2007年12月20日
公開日(公表日): 2009年07月09日
要約:
【課題】軽負荷や重負荷の場合においても分散電源が有する交流/直流変換装置の変換効率の低下を抑えることができる直流配電システムを提供する。【解決手段】交流/直流変換装置1の変換効率が定格出力電力Wsよりも低い所定値Waにおいて最大となる特性を持つ。故に、軽負荷の場合でも変換効率が最大値Waに近いところで交流/直流変換装置1を動作させることができる。しかも、重負荷の場合でも他の分散電源2,3と分担して給電することで変換効率が最大値に近いところで交流/直流変換装置1を動作させることができる。その結果、軽負荷及び重負荷の何れの場合においても交流/直流変換装置1の変換効率の低下を抑えることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直流電力を給電する複数の分散電源と、各分散電源から1乃至複数の負荷へ直流電力を配電するための配電路とを備え、
少なくとも一つの分散電源は、電力系統から供給される交流電力を直流電力に変換し且つ交流電力を直流電力に変換する際の変換効率が定格出力電力よりも低い所定値において最大となる特性を持つ交流/直流変換装置からなり、
交流/直流変換装置が出力する直流電力を監視し当該直流電力が前記所定値よりも高い所定の上限値以上であるときに他の分散電源から直流電力を給電させる監視装置を備えたことを特徴とする直流配電システム。
IPC (3件):
H02J 1/12
, H02J 1/10
, G05F 1/00
FI (4件):
H02J1/12
, H02J1/10
, G05F1/00 F
, G05F1/00 G
Fターム (22件):
5G065DA01
, 5G065DA06
, 5G065DA07
, 5G065EA02
, 5G065EA03
, 5G065EA04
, 5G065EA06
, 5G065GA04
, 5G065HA09
, 5G065HA20
, 5G065LA02
, 5G065LA03
, 5G065PA01
, 5H410BB01
, 5H410BB06
, 5H410CC03
, 5H410DD02
, 5H410EA38
, 5H410EB01
, 5H410EB40
, 5H410FF07
, 5H410FF25
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
直流電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-371207
出願人:株式会社日立製作所, 日立コンピュータ機器株式会社, 日立東部セミコンダクタ株式会社
審査官引用 (2件)
-
電力安定供給システムおよび方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-108496
出願人:財団法人電力中央研究所
-
電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-314502
出願人:日本電気株式会社
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