特許
J-GLOBAL ID:200903034756357929
培養組織の保存方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
, 大宅 一宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-206033
公開番号(公開出願番号):特開2005-095152
出願日: 2004年07月13日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】長期間にわたって培養組織を保存することが可能である上に、培養組織の使用時における洗浄操作を排除することができる培養組織の保存方法を提供する。【解決手段】軟骨細胞を培養して得られた培養軟骨組織を、凍結保護材、鉱物由来微粒状物、pH判定試薬などの非許容性成分を含まない等張塩類溶液、例えばリン酸緩衝液、リンゲル系保存液または生理食塩水を用いて、2〜25°Cで10日間にわたる輸送期間にわたり保存する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
細胞を培養して得られる培養組織の保存方法において、前記培養組織を培養後に、非許容性成分を含まない等張塩類溶液中で且つ所定温度で保存することを特徴とする培養組織の保存方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
4B065AA90X
, 4B065AC20
, 4B065BD12
, 4B065BD22
, 4B065BD29
, 4B065BD36
, 4B065BD39
, 4B065BD42
, 4B065CA44
引用特許:
出願人引用 (3件)
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培養組織等価物の凍結保存
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-509235
出願人:オーガノジェネシスインコーポレイテッド
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特許2693640号公報
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特開平02-129101号公報
審査官引用 (5件)
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