特許
J-GLOBAL ID:200903034766618348
シュレッダーの屑受板
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
濱田 俊明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-326567
公開番号(公開出願番号):特開平9-141117
出願日: 1995年11月20日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】【課題】 フレームで構成された引出し式キャビネットの最上段に細断機を設けると共に該細断機の直下の引出しを屑箱としたシュレッダーにおいて、屑箱の出し入れに伴い不可避的に舞上がる細断屑が床面や屑箱次段の収納箱内へ落下するのを防止すると共に、こぼれ落ちた細断屑を容易に回収、清掃し得るようにした屑受板を提供する。【解決手段】 フレームで構成された引出し式キャビネットの最上段に細断機を設けると共に該細断機の直下の引出しを屑箱としたシュレッダーにおいて、フレームの水平枠縁部に平板を着脱自在に載置して水平枠中央の開放部を閉止するようにする。また、上記シュレッダーにおいて、フレームの水平枠縁部に、その中央に形成された開放部を閉止する平板を着脱自在に載置すると共に、該平板と上記屑箱の底板との間に空間部を形成するようにする。具体的には、上記平板をフレームの水平枠の中央に形成された開放部に嵌合する凹部を有する平板とし、或いは、平板上面に屑箱の引出し方向の平行突条を有する平板とする。
請求項(抜粋):
フレームで構成された引出し式キャビネットの最上段に細断機を設けると共に該細断機の直下の引出しを屑箱としたシュレッダーにおいて、フレームの水平枠縁部に平板を着脱自在に載置して水平枠中央の開放部を閉止するようにしたことを特徴とするシュレッダーの屑受板。
IPC (2件):
FI (2件):
B02C 18/06 A
, B02C 18/22
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