特許
J-GLOBAL ID:200903034768324015

板状体の傾け装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂本 栄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-013201
公開番号(公開出願番号):特開平6-227647
出願日: 1993年01月29日
公開日(公表日): 1994年08月16日
要約:
【要約】【構成】 順次送られる水平姿勢のガラス板を傾斜・起立せしめる装置において、支持手段上に少なくとも一端が支持されたガラス板受入れ用固定アームと、固定アームの前方に支点を有し、一端が支持された一対のガラス板傾斜用傾動アームを一体的に配し、該傾動アームは前記固定アームの両側に並列せしめ、前記支点を軸として上方に傾動、および外側に開展可能としたこと、およびガラス板を固定アーム上に搬入後、傾動アームを傾動し、その間固定アームに次のガラス板を搬入させる動作機構、前記ガラス板を取り除いた後、傾動アームを外側に開展し、順次傾動、開展を復帰させる動作機構を備えたことからなる。【効果】 作業時間が短縮でき、作業能率を向上せしめる。
請求項(抜粋):
順次送られる水平姿勢の板状体を傾斜・起立せしめる装置において、支持手段上に少なくとも一端が支持された板状体受入れ用固定アームと、固定アームの前方に支点を有し、一端が支持された板状体を傾斜・起立せしめる一対の傾動アームを一体的に配し、該傾動アームは前記固定アームの両側に並列せしめ、前記支点を軸として上方に傾動、および互いに外側に開展可能としたことを特徴とする板状体の傾け装置。
IPC (4件):
B65G 47/248 ,  B65G 49/06 ,  B65H 29/08 ,  B65H 15/00

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