特許
J-GLOBAL ID:200903034768767600

アンテナ特性測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後藤 洋介 ,  池田 憲保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-283760
公開番号(公開出願番号):特開2004-117288
出願日: 2002年09月27日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】正確な測定を実現できるアンテナ特性測定装置を提供する。【解決手段】測定対象である受信アンテナ500を回転可能に支持する回転ステージ装置130は、第1の回転台131と、支持棒133と、第2の回転台132とを有している。第2の回転台には、受信アンテナの載置面を持つアース板135が備えられている。アース板のこの載置面は、回転ステージ装置を上方から見たときに、第2の回転台の回転中心C2に重畳する部分が第1の回転台の回転中心C1に重畳している。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
アンテナの指向特性を測定するためのアンテナ特性測定装置であって、信号発生器に接続された送信アンテナと、測定対象である受信アンテナを回転可能に支持する回転ステージ装置とを有するアンテナ特性測定装置において、 前記回転ステージ装置は、 水平方向である第1の回転面に沿って回転する第1の回転台と、 前記第1の回転台上に垂直に延びるように、かつ、該第1の回転台の回転中心付近に取り付けられた支持棒と、 前記支持棒の側面上に取り付けられ、前記第1の回転面に垂直な第2の回転面に沿って回転する第2の回転台とを有し、 前記第2の回転台には、受信アンテナの載置面を持つアース板が備えられており、 前記アース板の前記載置面は、前記回転ステージ装置を上方から見たときに、前記第2の回転台の回転中心に重畳する部分が前記第1の回転台の前記回転中心に重畳していることを特徴とするアンテナ特性測定装置。
IPC (2件):
G01R29/10 ,  H01Q1/12
FI (3件):
G01R29/10 B ,  G01R29/10 E ,  H01Q1/12 B
Fターム (11件):
5J020EA04 ,  5J020EA05 ,  5J020EA07 ,  5J020EA09 ,  5J047AA03 ,  5J047AA12 ,  5J047AB06 ,  5J047BB12 ,  5J047BB17 ,  5J047BB19 ,  5J047BB20

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