特許
J-GLOBAL ID:200903034777625133

医療用ドレーンチューブ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-120034
公開番号(公開出願番号):特開平10-234848
出願日: 1997年05月12日
公開日(公表日): 1998年09月08日
要約:
【要約】【課題】 ドレーンチューブ先端部で臓器、血管を傷つけず、留置後は、ドレーンチューブの硬度で圧迫損傷させることなく、また、ドレーンチューブを腹壁に縫合固定しても、内腔がつぶれず、排液がスムーズに流れ、クローズ系でバック等に接続でき、感染等の危険をなくす。【解決手段】 ある比率の決まった管状の肉薄ドレーンチューブと該ドレーンチューブ後端部に該ドレーンチューブより肉厚の管状のストレートチューブが隣接して構成され、場合により、その後端にコネクターが隣接して構成される。
請求項(抜粋):
最小肉厚(T)と最大外径(R)との比がT/R=1/70〜1/8である管状の肉薄ドレーンチューブと該ドレーンチューブ後端部に該ドレーンチューブより肉厚の管状のストレートチューブが隣接して構成されている医療用ドレーンチューブ。
IPC (2件):
A61M 1/00 580 ,  A61M 27/00
FI (2件):
A61M 1/00 580 ,  A61M 27/00

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