特許
J-GLOBAL ID:200903034783021312

排水処理装置の運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木戸 一彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-313391
公開番号(公開出願番号):特開平10-151494
出願日: 1996年11月25日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 固液分離手段として膜分離装置を用いることにより精密な固液分離を行うとともに、糸状性細菌の高い浄化能力を有効に活用することができる排水処理装置の運転方法を提供する。【解決手段】 生物反応槽(エアレーションタンク)3を、糸状性細菌が優先種となるような状態で運転するとともに、エアレーションタンク3から処理水を排出する際の固液分離を膜分離装置1で行う。
請求項(抜粋):
下排水の生物処理を行う生物反応槽を備えた排水処理装置の運転方法において、前記生物反応槽を、糸状性細菌が優先種となるような状態で運転するとともに、該生物反応槽から処理水を排出する際の固液分離を膜分離装置により行うことを特徴とする排水処理装置の運転方法。
IPC (2件):
C02F 3/34 ,  C02F 1/44
FI (2件):
C02F 3/34 Z ,  C02F 1/44 F
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 廃水の生物的処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-169116   出願人:三菱重工業株式会社
  • 特開昭61-230796
  • 特開昭61-230796

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