特許
J-GLOBAL ID:200903034789187743

飲料供給機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-317070
公開番号(公開出願番号):特開平11-149587
出願日: 1997年11月18日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】【課題】 原料容器に対する粉末原料の補給作業を容易に能率よく行なうことができるとともに、充分な容量を確保して粉末原料の効率よく収容することができる飲料供給機を提供する。【解決手段】 飲料供給機の機体1内の原料容器2は、容器本体11と、この容器本体11の上面の上に載置が可能な補助容器12とで構成され、容器本体11は粉末原料の補給用の開口部16および粉末原料の排出用のオーガー14を有し、補助容器12は粉末原料の補給用の開口部20およびこの開口部20の開閉用のシャッタ21を有し、補助容器12をその開口部20を下に向けた反転状態で容器本体11の上面の上に載置して補助容器12の開口部20を容器本体11の開口部16に連結し、この連結状態のもとで補助容器12の開口部20をシャッタ21により開放して補助容器12内と容器本体11内とを連通させる。
請求項(抜粋):
飲料供給機の機体内に原料容器が設けられ、この原料容器から排出される粉末原料を用いて飲料を調合する飲料供給機において、前記原料容器は、容器本体と、この容器本体の上面の上に載置が可能な補助容器とで構成され、前記容器本体は上面に粉末原料の補給用の開口部を、下部に粉末原料の排出用の排出手段を有し、前記補助容器は上面に粉末原料の補給用の開口部、およびこの開口部を開閉する開閉手段を有し、前記補助容器をその開口部を下に向けた反転状態で前記容器本体の上面の上に載置して補助容器の開口部を容器本体の開口部に連結し、この連結状態のもとで補助容器の開口部を前記開閉手段により開放して補助容器内と容器本体内とを連通させることを可能にしたことを特徴とする飲料供給機。
IPC (2件):
G07F 13/06 101 ,  G07F 9/00 108
FI (2件):
G07F 13/06 101 ,  G07F 9/00 108
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-137196
  • 特開平4-137196

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