特許
J-GLOBAL ID:200903034791670222
液晶調光素子
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-141780
公開番号(公開出願番号):特開平5-333324
出願日: 1992年06月02日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】 不透明な状態と透明な状態の中間の状態で、透過光のスペクトル分布がずれたり、透過光の色調が不自然に変化したりしない液晶調光素子を提供する。【構成】 素子の表面を、多数の同じ動作をする単位要素Gの集合体として構成するとともに、各単位要素Gを、面積の異なる画素G1〜G4で構成する。そして、各画素G1〜G4の液晶層の光学的状態の切り替えにより、単位要素G毎の各光学的状態の面積比率を制御して、素子全体の透過光量を調整する。
請求項(抜粋):
電圧の印加あるいは無印加に応じて、光を透過あるいは散乱する、もしくはその逆の動作を行う光散乱性の液晶層と、当該液晶層の両面に透明電極を備え、当該液晶層を透過する透過光量を、光透過状態および光散乱状態を示す有効素子面における液晶層の面積比率により調整するようにしたことを特徴とする液晶調光素子。
IPC (2件):
G02F 1/1333
, G02F 1/1343
引用特許:
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