特許
J-GLOBAL ID:200903034793409939
画像読取装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-182132
公開番号(公開出願番号):特開2002-010078
出願日: 2000年06月16日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 読み取りユニットと画像処理ユニットの両側で白レベルピーク値を検出することにより、正確な異常発生の判断を実現させ、後処理の対応を的確かつ迅速に行なう。【解決手段】 読み取りユニット110に設けられ、CCDで読み取った画像データの主走査方向における1ラインの白レベルピーク値を検出するピーク検出部115と、画像処理手ユニット120に設けられ、画像データの主走査方向における1ラインの白レベルピーク値を検出するピーク検出部122と、ピーク検出部115の白レベルピーク値とピーク検出部122の白レベルピーク値とを比較し、当該比較結果があらかじめ定めた許容値ではない場合に所定のエラー処理を実行するCPU123と、を備える。
請求項(抜粋):
読取対象の原稿を撮像素子に光学的に結像させ、画像データとして読み取る読み取り手段と、前記読み取り手段で読み取った画像データに対して所定の画像処理を加える画像処理手段と、を有する画像読取装置において、前記読み取り手段に設けられ、前記撮像素子で読み取った画像データの主走査方向における1ラインの白レベルピーク値を検出する第1ピーク検出手段と、前記画像処理手段に設けられ、前記画像データの主走査方向における1ラインの白レベルピーク値を検出する第2ピーク検出手段と、前記第1ピーク検出手段の白レベルピーク値と前記第2ピーク検出手段の白レベルピーク値とを比較し、当該比較結果があらかじめ定めた許容値ではない場合に所定のエラー処理を実行するエラー処理手段と、を備えたことを特徴とする画像読取装置。
IPC (3件):
H04N 1/401
, G06T 1/00 460
, H04N 1/19
FI (3件):
G06T 1/00 460 D
, H04N 1/40 101 A
, H04N 1/04 103 E
Fターム (24件):
5B047AA01
, 5B047BB02
, 5B047BC14
, 5B047CB04
, 5B047DA04
, 5B047DC02
, 5C072BA08
, 5C072DA12
, 5C072FB12
, 5C072LA15
, 5C072RA16
, 5C072UA02
, 5C077LL02
, 5C077LL11
, 5C077LL13
, 5C077PP06
, 5C077PP07
, 5C077PP43
, 5C077PP44
, 5C077PP47
, 5C077PQ03
, 5C077PQ18
, 5C077PQ20
, 5C077SS06
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