特許
J-GLOBAL ID:200903034798916669
個別に設計された診断ならびに矯正を使用するコンピュータ化された試験準備システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浜田 治雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-062755
公開番号(公開出願番号):特開2002-358000
出願日: 2002年03月07日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】受験者が学習力を増強し、標準化された学術または応用適性試験および学力試験の成績を改善する。【解決手段】正解数および経過時間、ユーザが得意あるいは不得意である特定の内容分野等の成績フィードバック情報がユーザに提供され、ユーザの個人的な問題点の診断と矯正方式が提案される。多肢選択問題に対する誤答に示されている種々の誤認要素誤答パターンを通じてまたは拘束された自由解答項目に対してのユーザの解答の場合はコード付けされた解答分類を通じて所与の試験質問に対するユーザの解答を評価し、ユーザの知識および/または受験習熟度の欠陥の予備的な診断を行う。続いて追加的な試験問題を使用してこの予備的な診断の精度が高められる。精度が高められた診断を使用して個々のユーザの確認された誤答パターンを矯正するための提案がなされる。この矯正に対するユーザの反応が検証され、後続の矯正活動によって強化される。
請求項(抜粋):
標準化された試験に対してユーザが準備するためのコンピュータ化された方法であり、前記方法は:(a) 試験される分野におけるユーザの知識を評価するための診断試験を形成し、前記試験は複数の質問を含んでいて各質問がそれに対応する解答セットを有しており、前記解答セットのそれぞれが少なくとも1つの正答と少なくとも1つの誤答からなり、1つまたは複数の前記解答がそれぞれ1つまたは複数の誤認要素誤答コードに関連付けられ;(b) 一連の前記質問をユーザに対して提示し;(c) 前記各質問について前記解答のうち1つを前記ユーザから引き出し;(d) 前記各質問について前記ユーザから引き出した解答を記録し;(e) 引き出された解答に関連付けられた前記誤認要素誤答コードを分析し;(f) 前記分析から1つまたは複数の誤認要素誤答パターンを検出し;(g) 前記誤認要素誤答パターンに基づいて前記試験される分野における欠点を診断し;(h) 前記診断された欠点を矯正するための矯正活動を構成する、ステップからなる方法。
IPC (5件):
G09B 7/04
, G06F 17/60 128
, G09B 5/08
, G09B 7/08
, G09B 19/00
FI (5件):
G09B 7/04
, G06F 17/60 128
, G09B 5/08
, G09B 7/08
, G09B 19/00 H
Fターム (9件):
2C028BA01
, 2C028BA03
, 2C028BB04
, 2C028BB05
, 2C028BC01
, 2C028BC02
, 2C028BD02
, 2C028BD03
, 2C028DA04
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