特許
J-GLOBAL ID:200903034801716960
パイル織物
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-606823
公開番号(公開出願番号):特表2002-540307
出願日: 2000年03月03日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】本発明は、繊維支持構造体(1)と、この支持構造体内に固定されたパイル糸(3)とから成るパイル織物に関する。本発明の課題は、冒頭に述べた形式のパイル織物で、全面に亘って一様に良好な特性を有し、つまり全体的に良好な拭い取り効果及び吸収効果を有し、かつ全体的にその容積充填量を維持できるようにすることである。しかも、支持構造体(1)における硬いパイル糸(3)の機械的な固定を改良しなければならない。この課題は本発明によれば、パイル糸(3)のすべて又は一部が、マルチフィラメント糸より成っていて、該マルチフィラメント糸が一方では細いフィラメント(4)を有していて、他方では太いフィラメント(5)を有しており、この太いフィラメントの番手が、細いフィラメントの番手よりも25倍太いことによって解決された。
請求項(抜粋):
繊維支持構造体と、この支持構造体内に固定されたパイル糸より成るトリミングとを有するパイル織物において、 パイル糸(3)のすべて又は一部が、マルチフィラメント糸より成っていて、該マルチフィラメント糸が一方では細いフィラメント(4)を有していて、他方では太いフィラメント(5)を有しており、この太いフィラメントの番手が、細いフィラメントの番手よりも25倍太いことを特徴とする、パイル織物。
IPC (6件):
D03D 27/00
, A41D 19/00
, A41D 31/00 501
, A41D 31/00 502
, A41D 31/00 503
, A41D 31/00
FI (6件):
D03D 27/00 B
, A41D 19/00 A
, A41D 31/00 501 Z
, A41D 31/00 502 B
, A41D 31/00 503 G
, A41D 31/00 503 H
Fターム (14件):
3B033AA30
, 3B033AC05
, 3B033AC10
, 4L048AA15
, 4L048AA16
, 4L048AA17
, 4L048AA20
, 4L048AA24
, 4L048AB01
, 4L048AB07
, 4L048BA31
, 4L048CA00
, 4L048DA00
, 4L048DA21
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