特許
J-GLOBAL ID:200903034803046090

インスタントメッセージングのユーザとクライアントの識別の分離

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 朝日奈 宗太 ,  佐木 啓二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-572524
公開番号(公開出願番号):特表2004-526367
出願日: 2002年03月13日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
2レベル識別を規定するデータ構造が、たとえば、IMシステムのユーザ(IMユーザ)およびIMシステムにアクセスするために用いられるIMクライアント(IMクライアント)の両方の識別を提供することによって、インターネットをベースにしたメッセージングへの移動インスタントメッセージングの統合を可能にする。前記クライアントは、ハードウェア装置、ソフトウェアまたはそれらの組合せであってもよい。方法、クライアントに内蔵された端末装置、サーバおよびシステムは、そのような識別情報を端末装置とサーバとのあいだで情報要素内に収容されたそのような2レベル識別を有するプリミティブを用いて通信するために示される。
請求項(抜粋):
端末装置により認識される構造をもつ情報要素を有するプリミティブおよびネットワーク上で通信できる少なくとも1つの他のエンティティを用いて端末装置からネットワークに識別情報を通信する方法であって、 前記端末装置のクライアントを識別する情報要素(自己クライアントID)を前記プリミティブに提供すること(10b)、および 前記クライアントを識別する前記プリミティブにクライアントのユーザを識別する情報要素(自己ユーザID)も提供すること(10a)を特徴とする方法。
IPC (1件):
H04L12/58
FI (1件):
H04L12/58 100F
Fターム (7件):
5K030GA03 ,  5K030HA05 ,  5K030KA02 ,  5K030KA06 ,  5K030LC18 ,  5K030LD06 ,  5K030LD18
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (3件)

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