特許
J-GLOBAL ID:200903034803871679

金属製シール材のシール方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 丈夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-322459
公開番号(公開出願番号):特開平7-174232
出願日: 1993年12月21日
公開日(公表日): 1995年07月11日
要約:
【要約】【目的】 金属製シール材でシールをする際に、部品点数の削減や製品の小型化を図れると共に、シール性の低下等を来さないようにする。【構成】 板状の金属製シール材を一対の金属製部材間に収容して両金属製部材で挾持し、両金属製部材の金属製シール材が熱による影響を受けない個所で且つ溶接による収縮方向が金属製シール材を挾持する方向と同一になるような個所を溶接し、溶接による金属製部材の収縮変形を利用して前記金属製シール材を両金属製部材で気密状に挾圧保持する。
請求項(抜粋):
板状の金属製シール材を一対の金属製部材間に収容して両金属製部材で挾持し、両金属製部材の金属製シール材が熱による影響を受けない個所で且つ溶接による収縮方向が金属製シール材を挾持する方向と同一になるような個所を溶接し、溶接による金属製部材の収縮変形を利用して前記金属製シール材を両金属製部材で気密状に挾圧保持するようにしたことを特徴とする金属製シール材のシール方法。
IPC (2件):
F16J 3/02 ,  F16J 15/08
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭55-017759
  • 特開昭60-018678

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