特許
J-GLOBAL ID:200903034805658131

粉体分散体の製造方法、顔料分散体の製造方法およびインクジェットインクの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-049128
公開番号(公開出願番号):特開2006-232988
出願日: 2005年02月24日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 粘度変化が小さく、成分安定で、顔料凝集など分散劣化の問題が少なく、特に、オンデマンドプリント用インクジェットインクに好適に用いられる顔料分散体を製造する方法を提供する。【解決手段】 分散媒に、前記分散媒の2重量部以上30重量部以下の量で、平均粒子径200nm以下の顔料を加える工程、前記分散媒に、第1の樹脂分散剤を、前記顔料の重量に対して10%以上60%以下の量で加えて、前記顔料を樹脂被覆分散する工程、第2の樹脂分散剤を、顔料重量に対して1%以上30%以下添加して前記樹脂被覆顔料をさらに分散する工程、および、前記分散媒に対して0.01重量部以上20重量部以下のイオン性化合物を添加する工程を具備することを特徴とする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
粉体分散体を製造する方法であって、 分散媒に、前記分散媒の2重量部以上60重量部以下の量で、平均粒子径300nm以下の粉体を加える工程、 前記分散媒に、第1の樹脂分散剤を、前記粉体の重量に対して1%以上30%以下の量で加えて、前記粉体を樹脂被覆分散する工程、 第2の樹脂分散剤を、粉体重量に対して2%以上30%以下添加して前記樹脂被覆粉体をさらに分散する工程、および 前記分散媒に対して0.01重量部以上40重量部以下のイオン性化合物を添加する工程 を具備することを特徴とする粉体分散体の製造方法。
IPC (6件):
C09B 67/46 ,  C09B 67/20 ,  C09C 3/10 ,  C09D 11/00 ,  C09D 17/00 ,  B41J 2/01
FI (6件):
C09B67/46 B ,  C09B67/20 L ,  C09C3/10 ,  C09D11/00 ,  C09D17/00 ,  B41J3/04 101Y
Fターム (49件):
2C056FC01 ,  4J037AA02 ,  4J037AA04 ,  4J037AA15 ,  4J037AA18 ,  4J037AA28 ,  4J037AA30 ,  4J037CB01 ,  4J037CB04 ,  4J037CB08 ,  4J037CB15 ,  4J037CB21 ,  4J037CC21 ,  4J037CC24 ,  4J037CC25 ,  4J037CC26 ,  4J037CC27 ,  4J037CC28 ,  4J037DD05 ,  4J037EE03 ,  4J037EE08 ,  4J037EE28 ,  4J037EE43 ,  4J037EE48 ,  4J037FF15 ,  4J039AD06 ,  4J039AE04 ,  4J039AE05 ,  4J039AE06 ,  4J039AE07 ,  4J039AE08 ,  4J039AE11 ,  4J039BA04 ,  4J039BC02 ,  4J039BC03 ,  4J039BC07 ,  4J039BC16 ,  4J039BC33 ,  4J039BC54 ,  4J039BC60 ,  4J039BD02 ,  4J039BE01 ,  4J039BE12 ,  4J039CA05 ,  4J039CA11 ,  4J039DA00 ,  4J039DA02 ,  4J039EA44 ,  4J039GA24
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る