特許
J-GLOBAL ID:200903034806580705
水素発生方法および水素発生触媒
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-039025
公開番号(公開出願番号):特開2002-249301
出願日: 2001年02月15日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 プラスチック等の各種有機物を分解して、充分な量の水素を発生させることが可能な水素発生方法およびそのための水素発生触媒を提供すること。【解決手段】 水素原子を有する有機化合物を、触媒の存在下で分解せしめて水素を発生させる水素発生方法であって、前記触媒は、中心細孔直径が1〜30nmであり、且つ全細孔容積に占める中心細孔直径の±40%の範囲内の直径を有する細孔の全容積の割合が60%以上であるシリカ系多孔体にガリウムを担持せしめた水素発生触媒であり、前記分解は、不活性雰囲気下300〜600°Cで実施することを特徴とする方法。
請求項(抜粋):
水素原子を有する有機化合物を、触媒の存在下で分解せしめて水素を発生させる水素発生方法であって、前記触媒は、中心細孔直径が1〜30nmであり、且つ全細孔容積に占める中心細孔直径の±40%の範囲内の直径を有する細孔の全容積の割合が60%以上であるシリカ系多孔体にガリウムを担持せしめた水素発生触媒であり、前記分解は、不活性雰囲気下300〜600°Cで実施することを特徴とする方法。
IPC (4件):
C01B 3/02
, B01J 29/035
, B01J 35/10 301
, C08J 11/16
FI (4件):
C01B 3/02 Z
, B01J 29/035 M
, B01J 35/10 301 G
, C08J 11/16
Fターム (30件):
4F301AA13
, 4F301CA09
, 4F301CA23
, 4F301CA26
, 4F301CA72
, 4G040BA02
, 4G040BB03
, 4G069AA03
, 4G069AA12
, 4G069BA02A
, 4G069BA07A
, 4G069BA07B
, 4G069BB04A
, 4G069BB04B
, 4G069BC17A
, 4G069BC17B
, 4G069CC17
, 4G069CC40
, 4G069EA02Y
, 4G069EB18Y
, 4G069EC13X
, 4G069EC14X
, 4G069EC14Y
, 4G069EC15X
, 4G069EC19
, 4G069EC25
, 4G069ZF05A
, 4G069ZF05B
, 4G140BA02
, 4G140BB03
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