特許
J-GLOBAL ID:200903034810052292

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-200865
公開番号(公開出願番号):特開2007-289735
出願日: 2007年08月01日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】遊技者が違和感を感じることのない立体画像を表示する。【解決手段】液晶表示パネル804に立体画像を表示する際の最大立体感(立体表示に際しての奥行き感)の設定変更操作が行われると、現状の最大立体感に対応する表示可能範囲の最前面側および最背面側に固定オブジェクトOF1、OF2の表示位置が変更される。最大立体感の設定変更状態に応じて表示可能範囲も変化し、これに連動して固定オブジェクトOF1、OF2の表示位置も変更される。【選択図】図16
請求項(抜粋):
両眼視差により画像表示面の奥側または手前側に形成された仮想空間内に立体画像を出現可能な立体画像表示装置を備え、 該立体画像表示装置に設定された三つの変動表示領域の夫々で複数の立体画像による識別情報を変動表示し、前記三つの変動表示領域に三つの識別情報が揃って停止表示されると特別遊技状態を発生する遊技機において、 前記立体画像表示装置に出現する立体画像は、複数の立体表示オブジェクトにより構成され、 前記複数の立体表示オブジェクト間の奥行方向の出現位置の差を立体度として算出する立体感定量化手段と、 前記立体度の許容範囲を設定可能な許容範囲設定手段と、 前記立体度が、前記許容範囲設定手段により設定された許容範囲内に収まるように管理する制御を行う立体画像管理制御手段と、 二つの前記変動表示領域にて二つの識別情報が揃って停止表示され、残りの変動表示領域にて識別情報を変動表示しているリーチ状態を発生するリーチ発生手段と、 を有し、 前記許容範囲設定手段は、前記リーチ状態中に前記二つの変動表示領域にて停止表示されている二つの立体表示オブジェクトとしての識別情報が奥行方向に間隔を空けて出現しているときに、前記許容範囲を設定変更可能であるとともに、 前記許容範囲の設定変更内容に対応して、前記二つの立体表示オブジェクト同士の出現位置の間隔を変更することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る